昔の健康診断の結果をみていると、γ-GTPでひっかかりだしたのは2022年の6月頃からだったようだ。それよりも前にはひっかかっていなかった。2022年も、11月頃にはγ-GTPが70まで下がっている。スルフォラファンのサプリメントでγ-GTPをさげたような記憶がある。そうして、2023年の秋にまたγ-GTPでひっかかった。γ-GTPだけでなく、このときはじめて尿酸値も基準をオーバーした。それ以来ずっと再検査を受けているが今までずっとγ-GTPと尿酸値が半年以上も基準を上回ったままなのだった。
もう一つ気になったのは、2022年の1月の時点で67kgだった体重が2022年の5月に64kgになっていたようだということである。私は2024年の6月頃に一日一食ぐらいしか食べられないまま毎日1万歩ウォーキングしていたがその時でも体重が68kgであった。そして2022年の1月は痔ろうの手術が終わっていると思うがそのあとにさらに体重が落ちているということになるのだから異様に思える。そのころは公園や川やサイエンスドームの写真を撮影して社内の雑談部屋に投稿していたようだ。自撮り写真をみると20代のような顔をしていた。
さらにもう一つ気づいたのは、2021年に痔ろうの元となる肛門周囲膿瘍ができはじめているのだが、そのころは完全栄養食といわれるドリンクを飲んでいたようだということである。そばアレルギーがあるのだが、そばを製造している工場で作られているという注意書きがある商品だった。完全栄養食は秋ごろまで飲んでいたようだ。その結果として体重が落ち、アレルギーの影響で肛門周囲膿瘍ができたのでは? などと勘ぐってしまう。
ちなみに2021年の1月の時点では体重が74kgあったようだ。これは去年の秋ごろと同じぐらいだ。その時点ではγ-GTPは80、尿酸値は5.7とまだ大したことない状態だったようである。その時点では37歳だった。