そう、私は変わった。 かつての自分のことが理解できないぐらいに。

と言ってもらえた。 こんなにうれしいことはない。 私はまた見直してもらえた。 閻魔帳にのっていた時期もあったかもだが、今もちゃんと生き残らせて頂いているのだった。

どうだったのだろう。私の居所は社内に引き続きありそうであった。具体的に数字がどうなるという話は出なかったけれど、色々な働き方に対応した色々な受け口がある体制にはなっている。 この環境を与えられた上で、市場価値もある人間になったほうが会社にも…

Q社との巡り合わせがなければ、私は地元を出ることのない生涯を生きていたかもしれない。 自分から外の会社にチャレンジする勇気はなかった。Q社は偶然、地元まで採用にきていてそれで東京までの面接交通費を支給してくれた。 そして地元ではないところへ異…

すれちがい通信やサテラビューについて思い出してた。自分は、まだ知らない誰かに認めてもらえる可能性を外の世界に求めていた。 インターネットの最初期にもそういうのがあったしSNSの最初期にもそういうのがあった。 それは究極の現実逃避でしかないのだろ…

音がなぜかすごく入りやすくなってきたのではないかという気がする。 今まではまったく気にしていなかったのだが、５月頃に通院をやめてから気になりだした。薬を飲んでいたときはこういう音ではなくて、シーンという静電気の音のようなものとか冷蔵庫の音と…