2025-08-09から1日間の記事一覧

小学2年ぐらいの頃

私は、超能力を信じたり独り言をブツブツ言ったりしている子だったと思う。 神に祈って願いが叶わないと言って不満を唱えたり、念力で相手をうち負かせると想い込んだり。昆虫博士と言われて、ウソの昆虫名ばかり言ったり、先生に歯向かう生徒を殴って、先生…

だれにも認められない

だれにも認められないと思えば思うほど どこかに自分を認めてくれる人がいると信じ込まざるを得なかった。そしてその妄想は、なにかしょぼいところに自分を認めてくれる人がいるという風にむかうわけではいかなくて、自分の想像できる限界まで崇高ななにかが…

小学校卒業から中学校ぐらいの話

小学校卒業の春休みに、たしかテレビでは静かなるドンとかが放送されていた。フロントミッションが発売した頃だ。そうして中学に入り、私は陸上部でスパイクを早く買って自分だけスパイクで走っていた時にダントツにはやい優越感というのを感じた。話になら…

実家には一泊して、翌日出張行って帰る予定

まあ今年はこれで良いのかなという気がする。 つい先月も帰省したばかりなのだし、しつこく帰ってこられても困るだろうし、そんなに毎回毎回歓迎していたら向こうも疲れてしまうだろう。私もなんだか、気持ちがあがっておらず、楽しめる状況でもない。いい状…

本当の意味の目標

目標と思えるような人物を今は思い描けない。 むかしは、神保哲夫さんや宮台真司さんを賢い人ととらえて、ああいう風になれればいいのではないかとぼんやり思っていたが、ある時から、自分はもう単純にそう思い続けることができなくなっているなと思うように…

長く一つの仕事を続けようとしたときの困難

最初の会社にいた時に、ある台帳のメンテナンスがかなり後回しになったことがある。あの台帳はシステム化すべきで、私がそれをやるはずでもあったのだけれど、その前の通常の運用がかなりおいつかなくなっていた。申請があふれるほどたまって、反映がおいつ…

いざなにかが決まったとして

自分の人生を好転させるうえでの何かのイベントが決まったとする。 それがなんなのかは不明だけれど、そのときやはり実家に報告するだろう。そのとき、いったいお前誰だと思われるぐらい疎遠になっていたら、極端な話そんぐらいだったら、もうどうしようもな…

帰省の意欲が衰えている

必ずしもいつもいつも帰省したいという気持ちになっているとはいえない。帰省は、しなければならないという義務感がつよい。 なんだかんだで、自分の生活が破綻したら両親に助けを求めざるをえなかったし、今でもずっと両親に迷惑をかけてきたなと思っている…

価値観

なにか価値観が存在する。 今年の頭に、ひとりで多摩センターに車で行った時に、サンリオビューロランドーロランドの外観の写真をLINEで送ったら、その女性は怖がっていた。 私のような男性が一人でサンリオビューロランドに行くという事が怖かったらしい。…

スポーツ

私は、スポーツがあまり得意でなかったように思う。特に、チームワークが必要な球技が苦手だった。パスがまわってきても、どうすればいいかわからないからそのままパスをするしかなかった。できればパスがまわってこなければいいのにと思っていた。少しがん…

生き方というのは戦略なのだと思う

なんだろう。自分はかつては愚かだったなと思う時に、酔っぱらってネットに暴言を描き込んだことを思い出す。それ自体は愚かだったけれど、今はそれをしていないぶんまともになったのかといえば、不平不満を思っても立ち向かっても無駄なんだと言う弱さに弱…

自分は小ずるい

自分は小ずるい人間だと思う。 ライオンのように堂々と群れを守って生きるのではなくコソコソと、ハイエナのように甘えて、楽して隠れてラッキーを望んでサボっているのだ。 隠れて小ずる甘えたい、そんな考えだと全部台無しになると分かっている。だからい…