今日からアルコール外来に通院する。
アルコール外来がある病院というものがそもそもかなり少なく、人里離れた山奥の入院病棟があるような病院ばかりである。
電話予約したときは、本人が自分の意志で通院しようとしてくることに驚いていた。たぶん、アルコール依存症で暴力をふるわれたりした家族が助けを求めて通院させるような形で通院する方が多いのではないかと察する。
ユーチューブで見ると、近隣住民の方に結構いやがられているようだ。患者が喫煙所に溜まっている姿が不気味なのだと言う風に書かれていた。
まあ私も、二年前ぐらいは幻聴が聞こえていたぐらいの患者ではあるのだし、毛嫌いしていてもしょうがない。