某社のカジュアル面談を受けさせてもらいました。とてもありがたい。
感謝です。なんかこうなつかしい気持ちになった。なぜなのだろう。私はむかしは、ゴリゴリのエンジニアだったよなあということを思い出した。今まではちょっと頭にうかばなかったようなことも、今日はふと質問された時に思い出して、答えられた。そういえば本当につらいのって、ああいうことだよなと。今までは同じ質問にあれを思い出すことはなかった。あれが思い出たのは、お話を聞いて描けた某社のシステムのイメージが、自分の知っているとあるシステムのイメージを思い出させたからだと思う。そうしてはじめて、色々なつらみがリアルに想起されたのだ。そういう会話がちゃんとできたことが私にはうれしかった。自分も少しはましになったのだろうと思えた。何を書いているのかわからないが、それはそれでいいのだ。入り口として感じるのは、私はまだやり直せるのかもしれないということだ。覚悟さえ決めれば、まだ人生はなんとでもなる。