1週間のダイジェスト

先週末、出張があった。半期ごとにやることになっている作業があって出張ということなのだが実質は、産業医の方や人事の方、保健師さんら、上司らとの面談だった。

私は一時期幻聴が聞こえて休職していて、半年休職して復職したのだが、1年半ほど経ってどうかを面談してくれたのだという理解である。

復職してしばらくは薬の種類も増えたりしたし色々な症状もあったのだが、健康診断での肝臓の数値の悪化なども含め、色々なものを少しずつ回復させていった。

肝臓の数値については酒が原因であることはおおよそ分かっていたものの、なるべく酒を飲んだままその他の要因をあれこれ止めて、なんとか同じ生活習慣のままでも数値が基準におさまらないかなと、スルフォラファンのサプリを飲んだりプロテインやめたりマルチビタミンのサプリをやめたりメンタルの薬を減らしていって断薬したりしたり、一ヶ月断酒したりしてみたのだが、色々やってもダメだった。一ヶ月断酒してもダメだったので、ひょっとするとも断酒しても治らないのかとか、いつまでも飲めないのかと思ったりし、それだともう自力ではやめられそうに思えなかったのでアルコール外来を頼ることにした。で、自助グループにもつながり、2ヶ月ほど断酒して健康診断を受けたところ、肝臓の数値はすっかり良くなっていた。

まだ、若干の不調はあるものの、幻聴もないし健康診断の結果もよく体重も正常になったので、面談では結構感心してもらえた。

私の努力ではなくて、そうした方が良いという意見にぜんぶただ従ってきただけで、本来見捨ててもいいようなしょうもない自分を気長に見守ってくれた方々の力だなと思う。

ただまさによくなったなあというこの油断が怖くて、次の日、地元で友人らと会ったり食事したりする中で、もう肝臓の数値もよくなったのでいいかとなって飲んでしまわないか不安だった。しかし結局、友人らと会っても酒を飲まなかった。シラフのままで友人らと食事できた記憶がないし、最初はしんどかったがシラフでも会話することはある程度できたので、自信にもつながった。

そのまま火曜日に、マッチングアプリで出会った人と武蔵小金井であった。ここでも酒を飲んでしまわないか不安だったが、相手も私も飲まなかった。会話はしどろもどろになったところはあったが、別れた後帰ってきたLINEからは好印象を与えていたんだなと感じた。しかし結婚を前提に考えるなら、どうせいずれすべて知ることになるのだから、今にうち自分の闇をぜんぶ打ち明けておこうと伝えたところ、私では貴方を支えきれませんと返ってきた。まあそうだよなと思った。伝え方が下手だったこともあるかもしれないが、私はやっぱり、普通の人とはなかなか相容れない部分があるんだなということを改めて思い知った。