朝5時ごろに寒くて目が覚めて色々思いにふけっていた

 日中は暑いが早朝は肌寒い。ここ最近は早朝5時に長袖に着替えなおして二度寝にはいっている。残り二時間ほど二度寝するのだった。

 昨晩、元カノにメールで連絡をとった。元カノはいま忙しい時期にあるようだった。ぼくのことがうっとうしくなってブロックした、連絡してくるなと記されていた。別れてからずいぶん時間が経っていた。もう4年ぐらいは経つのだろうか。コロナが流行り始めたころに離れて暮らすことになった。しかし緊急事態宣言の間も度々顔を見に行った。そのころ彼女は有名人のオンラインサロンに入っていた。緊急事態宣言があけたころにテネットを見たり、うちにきてコンフィデンスマンJPプリンセス編をアマゾンプライムで観たりした。亡くなった三浦春馬さんや竹内結子さんが最後に出ていた作品だった。テーマソングはエンディングではじめて気づいたけれど、Official髭ダンディズムのPretenderだった。Pretenderは非常に流行った曲で、ラジオをつけるといつもかかっていた。悲しい別れの曲だった。その後、彼女はLINEのやり取りで疲弊したので少し休む、サロンの活動も春まで休むと言って連絡がとれなくなった。

 連絡がとれなくなって不安になった私は、いまから行くという連絡もとれないため直接部屋を訪ねてみた。しかし会えなかったので便箋を買い、コンビニで手紙を書いてそれをポストに投函して帰ってきた。そんなことが二回ほど続いてある日、もう手紙をおくらないでください、手紙もよこさないでくださいあなたのやっていることはストーカーです、今度来たら警察に通報しますと書かれた手紙が届いたのだった。目の前が真っ黒になってキーンという耳鳴りのようなものが聞こえた。その手紙は平日に来ていてその日は心を閉ざしたまま仕事に没頭していたと思う。どうしようもなく、ただ心配だったので、数カ月に一度、お米などを通販で買って送った。それも、半年かもう少したって、送ってこないでくださいと手紙がきたのだったかと思う。それが2021年の初夏頃だった。私は健康診断でひっかかり、内視鏡を飲んでピロリ菌がみつかったので、ピロリ菌の除菌をやった。それが終わった後、肛門のそばにできたイボについて相談したところ、MRICTスキャン、大腸カメラでの検査になった。当時のツイッターでは、同じ時期に元カノもMRI検査を受けていたと書いてあったと思う。業務としては、経理系のVBAを作っていた。3人ほどで実装していた時期もあるが、最終的には自分と上長との二人プロジェクトになった。その後、ライセンス系のシステムを作り始めながら、福利厚生系のWEBシステムに入っていくが、途中で肛門のそばにできたイボが痔ろうだということが分かり、いろいろな病院にいくもさじを投げられたり30万かかるという話になったりして、2022年にはいるかどうかの時期、生活費もひっ迫していたため上長にさがしてもらった数万円で日帰り手術できるという病院で手術を受けた。数週間で傷はふさがり二カ月ほどで痕はキレイになった。すぐにまた健康診断があり、今度は眼底検査でひっかかるようになりはじめた(精密検査の結果は異状なかったのだが)。福利厚生系のシステムの次はまた経理系のシステムをやりはじめた。数カ月で一気にリリースまでいった。そして緊急時系のツールもこのころにうごきはじめる。ライセンス系もひきつづく。そして2022年の後半に、メンタルがおかしくなり休職に入った。盗聴器がしかけられているのではないかと業者を呼んだり、会社にハッキングされているのではないかと上長に連絡したりかなりギリギリの状態にあったと思う。2022年は一年を通してカツカツだった。そして2023年になり、リハビリ勤務を経て復職し、バグの修正や問い合わせ系システムや勤怠系システムや、書籍系システムをやり、2023年の6月に共通の知人を通じて元カノと再会し、また連絡がとれなくなり、ツイッターがXになり、Xのアカウントが消えて連絡がとれなくなり、私もマッチングアプリで何人かの人と知り合いしかし立ち消えとなり、ふと思い出して元カノの連絡先に手紙を書いて、2023年の10月頃からまた連絡をとるようになり、何回か映画や食事などを経るもお互いの間の溝がどこか最後の最後でうまらず、昨日メールで関係が決裂しているのを知った。