ニューラルポケットという銘柄で一瞬、380万ぐらいの含み益がでたときのことを思い出す。その前に株を始めた直後にコロナショックが来てS&P500が100万ほど損を出してはじまったのだった。いろいろあって、海運株や半導体株で稼げたときもあり、しかし配当権利落ち日前後での予想とは逆の暴落で大損をし、最終的にはダラダラやって傷をひろげて米国株に手を出したときに大打撃を受けて撤退したのだった。
ヒートという映画で、「勝っている間はやめられない」というのがある。勝っている間に撤退しなければならないのだが、結局人は負けるまでずっと抜けられないので最終的には必ず負けで終わるのかもしれないと思った。