変な夢を見たのを思い出した。
夢の中で私は、白い中古のスポーツカーに乗っていた。インテリアは白とシルバーで統一感があり、シートは革張りだった。少し古い感じと固い感じがするが全体として非常に小奇麗に思えるような車だった。車体は細長く、昔の黒塗りの高級車のようにリアのライトが縦に伸びているのが特徴的だった。フロントはヘッドライトが4つ並んでおり古いセリカのような顔つきだった。
夢の中で私は泥酔しており、代わりに地元の友人のT氏に運転してもらい、車を評価してもらっていた。
氏はエンジンのパワーが弱いというようなことを言って、あちこちにぶつけたり車体をこすったりした。エンジンのパワーが弱いということはないだろう、氏は私がこんな車を手に入れたことが気に入らないのだろうか?と夢の中で思った。