2023年6月~2024年6月は、
2023年6月に元カノに共通の知人を通じて巣鴨で会わせてもらったタイミングであるけれど、親から頂いたカネでまた投資につぎ込みだしてしまっているタイミングでもある。それから2024年6月まで私は元カノのことを色々共通の知人に聞いたり連絡を取ったり会ったりしていた。2024年6月に株を大損で手じまうしかなくなったが、まったく同じタイミングで元カノと連絡がとれなくなった。
私がおかしくなって元カノもさすがに嫌だと思ったのかもしれない。
なぜ証券の動きが活発になってきた時期と同時に元カノにアプローチする時期が訪れたのか私は自分ではよくわかっていない。
元カノと再会した2023年の10月の会った翌週に突然健康診断や血液検査の結果が出て、そこで急にメンタルが崩れて椅子の背もたれが目に突き刺さってくるとか、触ったものが壊れるという謎の恐れに取りつかれたが、なぜそれが同じタイミングで前後して起きたのかもよくわかっていない。
何か説明のつく無意識の心の動きがあるのかもしれないのだが、自分で意識している限りにおいては、それらは関係しておらずたまたま同時にタイミングが重なっただけのようにも思える。自分ではよくわかっていないだけで、それらは根底に一つの同じ原因があるのだろうか?
一つの説明としては、お金の心配が解消されてきてようやく元カノとよりを戻すことを考える余裕ができて元カノと接触を試みるようになったが、お金の余裕が失われてもうよりを戻すことがむずかしくなったしよりを戻せないような言動になってしまった、という説明もあるかもしれない。再会しようとしたが実際に会ってみると不安や心配が強まったのかもしれない。実際、結婚できるとは思っていなかったように思える。結婚式を挙げられる相手ではないと言っていたこともある。生い立ちや、彼女の親のことなども言っていた。親戚に紹介できないと思っていた。にもかかわらず、その後、お金が消し飛んで親に負い目を感じた時、親から孫の顔を同級生らはみなみているのにうちはいつになったら孫をみられるのかと言われ、あの人を結婚相手としてはみられないと言って、そんな贅沢なわがままを言っている場合かというような意味のことを言われ、ああそうなのかと思って、焦って元カノと結婚しようと連絡をとって、それが相手を驚かせて結果として拒絶されてしまい関係が崩壊して、それ以来、連絡がとれなくなったのだった。そして連絡が取れなくなった後で、急に、それまではあまり思い出すことのなかった過去の同棲時代の思い出などを思い出すようになり、あの頃は幸せだったと思うようになった。去年の今頃はまだ会えていたし、オッペンハイマーを一緒に観に行ったが、そのころは同棲時代のことなど思い出すことはほとんどなかった。一緒にいたころ幸せだったということを伝えておけばよかったと今にして思う。