何もうまくいっていないと考えたほうが良い

うまくいったかのように思うと、たいてい足元をすくわれる。失敗はいつもそういうところから始まる。うまくいったと思い込んでしなくてもいいことを始めてしまうと、ほんのちょっとしたことで何もしていなかった場合よりもひどい状況にまで落ち込む。実はうまくいっていないから、そのほんのちょっとしたことがおきてしまうのだ。