この会場は、8人ほどいた。教会や公民館にいたおばさんもいらっしゃった。みんな同じ話を繰り返ししているという話を聞いたが、何回か会う人は皆なんだか毎回違う部分を話していて同じ話をしているのは自分だけのように思えた。
意外なことに、この会場には割と若そうな人が二名ほどいた。
座った席があまり良くなかったのか、全員の話している様子をみれなかったので、何となくストレスを感じた。入っていったときに、はじめて来たと言うことを言えなかったので、ダラダラはじまってしまったのも、なんかああ、入り方まずかったなという気がした。
今日は何となく、あんまり居心地が良くなかった気がする。疲れてきたのかもしれない。これからはきっとずっとこんな感じになっていくのを、耐えられるかどうかということになっていくのだろうという気がする。
転職活動でも大体そうであったが、結局、受け入れ態勢がとられている間は応答ができるのだけれど、手離れになるところで、うまく自発的に入っていく事ができないことが多いように思う。そのせいで、歓迎会がされないままダラダラ仕事だけをしていくということになるケースがよくあった気がする。
みんなそうなんだという話や、似たような人たちが集まっているという話はされるのだが、でも、そうはいっても、みなさんそれなりにうまくやっているような気がし、私はやはりいつものように、居心地が悪くて逃げ出しているという感じだ。みんなたしかに相当やばいとは思うけれど、それ以上に自分はやばいなという気が、してしまった。