なんでも最初はちょっとつまみ食いのつもりではじまる。
でも、それで面白くなってきたら人に話して、でもすごいと言われたかったらもっとやらないといけないとなる。
そうなったときに、どんどん他の物を犠牲にするようになる。課金するようになる。他の趣味を犠牲にするようになる。そうしてすごいと言われる結果をだそうとする。でもほとんどの場合、犠牲にしているものに見合う結果はうまれない。やればやるほど生活の質が下がっているのに、抜け出せない状態になる。こうなると、だんだんストレスが高まりお金がなくなり、家族や社会に迷惑がかかりだすようになっていく。それが依存症の状態にいたるということである。